Raptor Lake(13世代)
intel Core iシリーズ
[レビュー]第13世代のハイエンドCPU「Core i9-13900K」は,前世代やRyzen 9 7950Xをどれだけ上回れたのか
第13世代Coreプロセッサは,(引用者注:Alder Lake (12世代)で採用した),性能重視の「P-core」と,消費電力あたり性能重視の「E-core」という2種類のCPUコアを集積した...ハイブリッドアーキテクチャを受け継ぎつつ,E-coreの増量とより高いクロックでの動作,さらにキャッシュメモリの増量を図ったCPUだ
Intelによると,第13世代Coreプロセッサに合わせて,Windows 11 22H2では,OS側スケジューラのアップデートを実施したそうだ。
第12世代および第13世代Coreプロセッサは,ハイブリッドアーキテクチャを適切に使えるようにOS側スケジューラを支援する「Intel Thread Director」を備えており,Windows 11のスケジューラは,これに対応している。
そしてWindows 11 22H2の新しいスケジューラは,AI処理を使用してスレッドのスケジューリングを行うことで,従来よりも高い精度で負荷に応じたP-coreとE-coreの使い分けを可能にするという。
https://kakaku.com/item/K0001476105/
105800円
Intel Core i9-13900K and Core i5-13600K Review: Raptor Lake Beats Ryzen 7000 | Tom's Hardware
https://youtu.be/MSLQaSWj7ng
2022年9月28日 第13世代Core正式発表。キャッシュ/Eコアを増量し性能が最大41%アップ。10月20日販売開始 - PC Watch 笠原一輝
Intel 7のプロセスノードを採用したことなどによるクロック周波数の向上、キャッシュメモリ(L2とL3)の増大、そしてEコアが8コア(4コアクラスタ×2)増えていることが影響していると説明している。
2022年9月13日 第13世代Coreはシングルスレッドで15%、マルチスレッドで41%性能向上を実現 - PC Watch
Alder Lake (12世代)と比較して
シングルスレッドで約15%
マルチスレッドで約41%
2022年09月08日 Intel第13世代CPUの詳細スペックがリーク : 自作とゲームと趣味の日々
対応チップセット
Intel 600シリーズチップセット
Z690
Intel 700シリーズチップセット
Z790はZ690と比較して、チップセット経由のPCIEレーン総数は28レーンで共通ですが、
PCIE4.0対応PCEIレーン数が12レーンから20レーンに増えています。(代わりにPCIE3.0対応は16から8へ)
マザーボードに実装可能なUSB3.2 Gen2x2(20Gbps)の総数が4基から5基へ増えています。
Raptor Lake(13世代)
https://www.youtube.com/watch?v=FqNjeTezbhg
VRMフェーズ数
Meteor Lake
プロセスはintel 4(7nm)